阪神大賞典回顧
今週はどうせオルフェーブルが勝つやろと思って馬券を買ってなかったけど、
レースを見たら衝撃的やった。
馬券の予想などどうでもいい。
すごかった。
戦慄した。
ナリタブライアンとマヤノトップガンの阪神大賞典以来、いや、それ以上のインパクトやった。
単に7馬身差つけて勝つより今日のレースのほうが競馬史に残るやろ。
ある意味、池添騎手はものすごくいい仕事をしたと思う。
オルフェーブルのポテンシャルがもはや常識外なことを証明した。
ディープインパクトやサイレンススズカといった最高レベルの馬たちを超えたかもしらん。
4歳になって、一流の騎手でさえ完全に手に負えない馬に進化してしまったのだろう。
これからどんな伝説をつくるのか──もはや想像もつかない。
怪我などしていないで、
赤兎馬やマレンゴのような一般史に残る馬になってほしい。