10月23日の反省

今週も大的中やで。
◎▲○の1・2・3や!!

あまり儲かってへんけどな。
さすがにプラスにはなったんやけど、
3連単にいろいろ夢を馳せ過ぎてしまったんで
出費が多かった。
ルイーザシアターとダノンマックインはさすがに足りんか。
どちらかが3着やったらボロ儲けやったけど。

4着のハーバーコマンドは見落としていた。
これが3着にきてたら危なかったんで、安かったけどまあええわ。




せやけどオルフェーブルは強いな。
スタートしてすぐに最高の位置取り。
「これ、誰が見てももう勝ったやろ」というくらいの余裕が感じられた。
3000m、まったく危なげなくの完勝。

オルフェを本命にしてない競馬記者はアホやと思う。
清水成駿とかさ。
みんな知っとるけど、あいつ、やっぱ節穴やで。
なんでもかんでも穴狙えばええってもんやないやろ。




逆にウィンバリアシオンは心配やった。
最後方待機で、あんなところから逆転がきくんかいなとドキドキした。
トーセンラーをブログではいちおう対抗にしたけど、
本音はかなり半信半疑で、
結局ウィンバリアシオンのほうの買い目が厚かったんでな。

それでもさすがの安勝さん。
馬群をぬけて
最後の直線ではぐいぐい伸びてきての2着。
オルフェを除く他の馬と比べると、実力がぬけているんで、
極端な競馬をしても大丈夫やったんやな。

ちなみにやけど、
わしは基本的に馬群をぬけてこれる馬を評価する。
大外からもまれずに一気に追い込んでくる馬はいっけん強いけど、
たまたま気分よく走っただけのことが多いからな。
これからウィンバリアシオンも積極的に狙おう。


そこで思い出されるのがヤシマソブリンって馬。
ナリタブライアン三冠達成時の2着にきたあいつ。
ダービーで3着で、福島で古馬OPをやっつけての参戦やった。
わし、あの馬の評価がすこぶる高くて、その後もずっと追い続けた。
かなり痛い目にあったw

菊花賞2着馬はなぜかその後がいまいちになるような気がするが…。
去年はなんやったっけ。
ああ。ローズキングダムか。
これはわからん馬やなあ。


いちおう3週連続で的中しているから気分がええわ。
来週の秋の天皇賞は、メンバーが豪華で楽しみ。
予想のしがいがあるな。