ワグネリアンとヘンリーバローズ
POGに指名していたビューティテソーロが出走しないまま早くも故障引退してしまった。
うーん、ノーザンファームの評判馬やないとなかなか楽しめへんなあ。
あまりに面白くないので、なんか別の馬を追加で指名しようと思う。
さて。
7月16日に、ワグネリアン、ヘンリーバローズというノーザンファームの評判馬の新馬戦があった。
この2頭に加えて、社台のステイゴールド産駒で評判やったスヴァルナも登場。
厩舎が友道、角居、池江やから、かなり力の入った新馬戦。
かなり期待していた。
ヘンリーバローズは、次世代スター・シルバーステートの弟で。
情報では「仕上がり早い」という話で、この世代のエースになる器かもしれんと思っていた。
結果はノーザンファームの2機が3着スヴァルナに5馬身つける圧勝。
勝ったのはワグネリアン、2着にヘンリーバローズ。
上りは32秒8という猛タイムやった。
タイムだけみると、「おおっ!!」と思うが、レース映像からはそこまでの迫力を感じなかった。
ワグネリアンのほうがキビキビした感じで好印象。
32秒8という猛タイムほど早くもみえないけど、まあええ馬やろな。
重賞クラスではあると思う。次も勝てるやろ。
ヘンリーバローズはなんかぼやっとした走りにみえる。
やや期待外れ。
せやけど、兄も初戦敗れているので、2戦目以降のパフォーマンスに期待。
ヘンリーバローズのほうが、シルバーステートの印象があるせいか、やっぱり持っているものは上にみえる。
スヴァルナは噂ではかなりの素材やと聞いていて、POG指名すら考えていたけど、ノーザンファームの育成力と比べると、やっぱり社台は落ちるなあ。これもメンツ次第で勝ち上がりはできるんやろけど。
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