5月1日の反省

先週末は仕事が入って競馬ができなかった。
できなくて良かったんやけどw

天皇賞。
ペルーサに乗っていた横山典が「ぐちゃぐちゃ」と言っていたけど、
確かに今回の天皇賞はぐちゃぐちゃな競馬やったな。

ドスローで我慢しきれなくなった馬が次々にかかっていって、
2周目は先頭が二転三転四転する展開。
トゥザグローリーがあんなにかかって、先頭まで行ってしまうとは思わなんだ。

見ている分にはこういうレースのほうがスリリングで面白いけど、
トゥザグローリーやローズキングダムは今後に後遺症が出そうで心配やわ。
もし自分が調教師やとすると、春の天皇賞には出したくないな。

最初にかかり出したコスモへレノスの中谷は素人目にもちぐはぐな競馬。
スタートから逃げていけばよかったのにな。
しばらくまたGIには乗せてもらえへんのやろな。

ヒルノダムールは
あんだけ鮮やかに大阪杯で勝ったんで、皐月賞あたりのイメージとあわせて
中距離馬やと見てしまったのが失敗。
逃げ馬不在で、ドスローで流れることは事前予想がついたはずなので、
距離で嫌う必要は無かったかもしらん。
「距離」で嫌われていたなら、むしろ「買い」やったのかな。

まあド下手な予想ですた。

トゥザグローリー本命ってのはほんまド下手。
池江厩舎が2週連続でGI勝利ってのは考えにくかったかもしらん。