6月26日の反省

アーネストリーの悲願のGI制覇のシナリオやったか。

まったくのノーマーク。
とんちんかんな予想をしてしまった。

去年の札幌記念あたりを見れば実力がトップクラスなのは間違いない馬。
せやけど、
前走でルーラーシップに完敗している馬を
この面子の揃った宝塚記念であえて買うのはでけへんかった。
宝塚は「勢い」やと言い続けているんでな。

今年のアーネストリーには「勢い」があまり無かったもんな。
去年はあった。
今年勝つんやったら昨年勝てばよかったのに。

展開が有利やったな。
後ろからやってくる有力どころが揃って外外にふられたので、
先行できる脚があるアーネストリーが内内を通って有利だった。
って、
終わってからやなくて、予想のときにそうしっかり考えんとあかんな。

◎トゥザグローリーは4コーナーまでの手ごたえは抜群。
あそこまでは文句無しの競馬やったのに、
4コーナーに入ったところでなぜか急に失速していた。
体調が悪かったってことやろけど、怪我が心配。
足元とか異常が出てるんちゃうか。

春天の変な競馬がどうも後遺症になってそう。
天皇賞と2回連続ではずしているけど、また次も買いたい馬なので
夏場はじっくり休んで立て直してほしいな。


○ブエナビスタはもはや意味の無いGI2着。
勝つなら勝つ、負けるなら負ける、でハッキリしてほしい感。
強いは強いんやけど、やっぱり彼女のピークは過ぎた感はあるな。
あのJCがもったいなかった。


ローズキングダムは見くびった頃に激走する。


▲エイシンフラッシュは予想で書いたとおりの印象。
「キレるようで意外にもっさりしている」ので、
上位にはくるけど勝ち切れないタイプ。
レースは一番いいところに陣取っていたのにな。


ルーラーシップは横ノリさんとはあってないし、人気し過ぎやったと思う。
ユーイチをこれに乗せたいな。

    ※

今春は全然やった。
ユーイチ×レーヴディソール、レディアルバローザ、トゥザグローリーの組み合わせでいける、と
当初は思っていたけど、完全に読み違えた。

秋はがんばろ。

ブログは秋口まで休養します。