オークス 2013 当たったようなそうでもないような

△メイショウマンボ→○エバーブロッサム→◎デニムアンドルビーで見事に決まった。
「的中!」といってええんやけど、正直言うと馬券を買ってなかった。
こういうときに限って、まるで自信がなかったからなw
3連複で4点買いしていれば良かったんやけど……まあ買えへんわな。


レース前のwebの予想とかみていたら、
「オークスと桜花賞は連動する。距離適性はこの時期の牝馬に関係ない」といった分析が多かった。
東スポのアンカツさんもそんな感じのことを言っとった。

せやけど、結果的に距離適性の差で決まったわな。
圧倒的に能力があれば距離適性は無視できるけど、能力差がたいしたことなければそりゃ距離適性が結果を分ける。

上位3頭は中距離以上でも勝負できるタイプ。
あとの馬は脚が止まっていた。

http://keiba.radionikkei.jp/keiba/post_480.html
4着 アユサン 丸山元気騎手「終いは距離が長いかなという感じで、前とは離されてしまいました」
11着 プリンセスジャック 福永祐一騎手「折り合いがついて、スムーズに行けましたが、伸びなかったのは距離なんでしょうかね」
12着 クロフネサプライズ 武豊騎手
「先手は楽にとれました。しかし、力んで走っている感じでした。この馬には距離が長かったですね」
17着 レッドオーヴァル C.デムーロ騎手「道中は折り合いがついて、いいポジションがとれました。しかし、直線で止まってしまいました。距離かなと思います」

レース後の騎手コメント、桜花賞の上位4頭、全部、距離が敗因やといっているw
ほら、NHKマイルCに出れば良かったのに。

メイショウマンボはむしろ中距離ぐらいのほうがええのかも、という感じやな。