札幌記念 2014 予想

夏場は競馬を休んどるけど、今回の札幌記念はさすがに気になるで。

本命は悩んだけど、◎ハープスターでいこうと思う。

結果は出てないけど、スーパースター感が本当にある馬。
トウカイテイオーやサイレンススズカ級の魅力がある。
凱旋門賞はさすがに難しいと思うが、ここでゴールドシップやトウケイヘイローを完封すれば
スーパースターとしてようやく認められるやろ。
それがかなえられる馬やと思っている。

先週のダノンシャークをみていて思ったんやけど、
ディープインパクト産駒は斤量泣きするタイプが多いんちゃうかな。
軽いタイプが多いので、斤量が重いと本来のキレが無くなる。
逆にいえば斤量が軽いとき、パワーを一段と発揮するとみる。
52キロの今回はゴールドシップも倒せるはず。

今年ディープインパクト産駒が、サンデーの持つ年間重賞最多勝(38勝)を更新すると思っているんやけど、
5―6月のハーツクライ旋風のせいで勝ち星の伸びる勢いが止まってしまった。
現在まだまだ19勝。
38勝は難しいかもしれんけど、最近再び勢いづいてきたので、ここはハープスターが20勝目をあげて、秋に向けて弾みをつけるとみる。




相手は
素直に○トウケイヘイローが本線。
コースなどを考えると、トウケイヘイローがかなり有利なレースができるんちゃう。
昨年も勝っているんやから札幌コースは向いとるんやろし、調子さえ悪くなかったら、上位に来る可能性はきわめて高い。
逃げ切りをはかろうとするトウケイヘイローに驚異の末脚で迫るハープスターという絵をみている。




気持ち的には一点勝負やけど、
▲ゴールドシップと△ロゴタイプを抑えておこ。

ゴールドシップはそりゃ強いのやけど、ようわからん。
まくるタイミングがずれるとそんなにキレがないので、トウケイヘイローに残られる可能性が高し。

ロゴタイプはものすごく好きなタイプの馬。
レベルがものすごく高かった中山記念で3着なので、十分に古馬トップクラスで戦える馬やと思う。
力は落ちてない。
ただ安田記念を頓挫してからの復帰戦なので、無理はしてこないだろうとみて、評価を一段落とした。