天皇賞(秋) ああああ悔しい

逆らうな
東京京都は
ディープの子

ディープの子いろいろ出ていて、なんでスピルバーグやねん。
あんなの典型的な穴人気で沈む馬やと思ったやん。
エアソミュールに負けとる馬がジェンティルドンナやイスラボニータに勝てるってのがわからんでなあ。

あああああ。
腹の虫がおさまらん。

というのもやけど、ジェンティルドンナからイスラボニータの馬単が16倍もつくので、これは美味しいとドカンと馬券を買ってんな。
いちおう馬連も。

スピルバーグがいらんねん。
マーティンボロなら抑えててんけど。

ジェンティルドンナ本命はほんまにええ勝負に出たと思うんやけどなあ。
そこは自画自賛したいんやけど。


ただレースを見ていて思ったんは、
直線の勝負どころでのジェンティルドンナの一瞬の反応の鈍さ。
最後はイスラボニータを差しているんやから能力そのものはそんなに落ちてないんやけど、いざという場面でもたついていた。あのジェンティルは今までなかった。
それが最後に差された理由ちゃうんかな。

ジャパンカップに向けてあの鈍さは危険信号に感じる。
JCでは消しにいくと思う。

イスラボニータは調教VTRをみていて絶好調にみえた。
走り方に躍動感があって、フォームが美しい。
ジャパンカップでもでき落ちが無ければ、当然狙い。この感じのフォームの馬は2400でも走れる。
あとは、東京ディープインパクト産駒旋風が逆風ってことだけかな。

フェノーメノはさっぱりわからんな。
まあ春天のイメージのええままなんか強い馬の幻想ができていたな。所詮春天(笑)やのに。
休み明けでボケていたのか。
春天に出た馬はなんか調子悪くなるの法則なのか。

でも、
今回の秋の天皇賞は団子レースで、ほとんど着差がないので、ここからガラッと変り身ある馬がでてきても変ではないと思うで。