チューリップ賞、弥生賞 2016 予想
おう。ブログを休んだまま2か月も経ってしまった。
そろそろ競馬をしっかりみていこうと思う。
ブログは休んでいたけど、馬券は結局毎週買っていた。
とても調子がええねん。
2か月前の記事にこう書いた。
「それにしてもミルコは乗れてるなあ。
まだ重賞を勝ってないけど、今年は記録レベルに勝つ気がする。」
ミルコ・デムーロの時代、早速やってきた。
書いた通りの流れになっていて、おかげで本命をミルコにしてたら最近バカスカ当たる。
先週も自信持ってドゥラメンテ本命で、アンビシャス対抗。
アンビシャスもセントライト記念の予想のときに書いたとおり「この世代の次のエースは、アルバートドックとアンビシャスやと思っている」というのがちゃんと見込みどおりになってきた。
アンビシャスは世代ナンバー2の座は確保できたし、アルバートドックも期待ほどではないけど、ちゃんと重賞勝ったしな。
弥生賞は、ミルコ+ノーザンファームの◎リオンディーズでもう疑いがない。
今はミルコ時代でもあるし、ノーザンしがらき+天栄時代でもある。
マカヒキとか、エアスピネルとかのおかげで、単勝が2倍近くつくなら単勝でもええんちゃうかと思う。
サトノダイヤモンドとの一騎打ちの皐月賞は楽しみやで。
相手は悩むけど、○エアスピネルでええんちゃうかな。
マカヒキのほうがノーザンファームやけど、エアスピネルのほうが能力は上やとみる。
マカヒキもおさえときたいけど、やや力が下ちゃうかな。
リオン>>>ダイヤモンド>スピネル>>>マカヒキ、ロードクエスト、スマートオーディン
そんな感じのイメージ。
配当考えたら一点勝負で。
チューリップ賞は、悩む。
○ジュエラーは能力高いし、シンザン記念で本命にした馬やし、ミルコ+新種牡馬ヴィクトワールピサと買いたい要素もある。
ジュエラーが勝たないとミルコの重賞連勝記録が止まってしまう。
せやけど、社台F生産なのがなあ……。
これも前回の記事で書いたけど、「社台ファームになんか重賞を勝たせない疫病神がついているとしか思えんなあ。」
ノンコノユメもせやったけど、今の流れやと、社台Fの一番人気馬はいかにも期待を裏切りそうな空気がある。
今回も2着で、ノーザンファームの子たちにとられてまうんちゃうか。
ま、今年のミルコはまた重賞連勝記録をどこかで狙いにいけるやろ。
武豊さんの年間最多重賞記録更新は固いと思っている。
では、何を本命にするかやな。
ノーザンの子たちからどれを選ぶか。
どの馬も決め手に欠けるけど、一番手は素直に◎シンハライトあたりやろか。
ジェンティルドンナの石坂厩舎で、ノーザンしがらきで調整、池添が騎乗というハズレの無い組み合わせ。まあ安心。調教もかなり走っていて、しっかり仕上がってくるとみてええやろ。
前走の紅梅Sで、何かものすごく光るものがあるようには感じんかったけど、このなかでは上位の力の持ち主やろしな。
阪神JF組のブランボヌールやウインファビラスはもう伸び白が無いとみる。消し。
阪神JFはメジャーエンブレム様だけを堪能すればよかったレース。
アドマイヤリードもノーザンの子やし、デビュー時の輝きを思えば当然買いたいんやけど、菱田騎乗なんやな。
須貝さんが菱田を乗せてるってのはさほどアドマイヤリードには期待してへんのやろと思う。消し。
レッドアヴァンセはエルフィンSからは強さを感じんかったな。
お兄ちゃんたちをみていても、まだ先に本格化するタイプやと思う。消し。
エルビッシュやヴィブロスももひとつ。今あげた馬たちよりも抜けた力を感じへん。消し。
あえて買うなら、次の2頭が穴っぽい。ワイドあたりで、◎シンハライトと○ジュエラーと組ませたい。
社台の子で、田中章厩舎なのがかなり心配やけど、1枠1番に入った▲フォールインラブ。
前走は500万下のレースで、流れについていけず後方に取り残されているのに、直線でなぜかスイッチが入ると一気に馬群を割って伸びてきた。秘めた素質のようなものはジュエラーの次に感じる馬。
2着に終わったので全く目立ってないけど、逆にいえば大穴として買える。これから先も常に注意していきたい一頭。
あとは△クィーンズベスト。
連闘やけど、新種牡馬ワークフォースの子やし、ノーザンの子やし、ガイジン騎乗やし、前走1番人気の今回人気薄やし、こういうのが穴っぽいやろ。