菊花賞 はずれ

〇サトノダイヤモンド。
文句なく強かった。
完成度の高いサラブレッドがちゃんと勝つ流れに乗れば勝てる。いくら里見さんのところの馬でも。

サトノダイヤモンドがこの世代は一番強いと思うけど、ディーマジェスティもマカヒキもやっぱり強いんやろなあ。
みんな、凱旋門賞とか行かんで国内を盛り上げてほしいわ。

△エアスピネルだって、常に3強の次の位置に入っているのだから、やっぱり強い。
モーリスと闘っても勝てるクラスなんちゃうかとみる。
来年の安田記念はエアスピネルが勝つんちゃうかな。

エアスピネルとサトノダイヤモンドの馬連は抑えとった。

しかし、レインボーラインかあああああ。

いや。レインボーラインも評価が高いねん。
予想でも「札幌記念でモーリスに迫る脚を出してきた内容は圧巻。マイルから中距離戦であれば十分に重賞で戦える馬やと思う」と書いたとおり、能力は評価しとった。
でも「これはミッキーロケット以上に短いところ向きの馬やろ」とトンマなことを考えてしまった。
いや、短いところ向きなのは変わってないんやけど、能力の高さをもっと見るべきやったなあ。



それと比べて、本命が◎ウムブルフ(笑)。
全然ええところなしで、直線でまったく余力なしの12着。
あれれ。

落ち着いて考えたら、前々走が5月、前走が8月で、GIに挑んだ10月。
そんな格闘家のようなローテーションで勝てるほど甘くないわな。
このローテーションを疑うべきやった。
菊を叩いて、アルゼンチン共和国杯かステイヤーズステークスか。
そこでまた馬券買ってしまうやろなあ。